明大推薦状況2019・明大中野八王子校編 その2

塾長「さて,今年の明大中野八王子校の高校3年生ですが,…」

梅太郎先生&兜先生「ドキドキ」

塾長「全員,明大推薦を貰うことになりました」

兜先生「おー👏」

梅太郎先生「素晴らしい!全員は久しぶりですね」

塾長「うん,そうですね。もっともまだ『内定』なのでそのことは心得てください」

兜先生「けれどもひと安心ですね」

塾長「今年は例年と比べて理系から文系の学部に推薦された生徒数が多かった」

梅太郎先生「いわゆる文転ですね。理系の生徒数が多かったですから」

塾長「正確な人数はまだ確認出来ていないけど,20人は超えているようです」

兜先生「20人!それは多い。文系の生徒から文句が出そうだ」

梅太郎先生「数年前にも文転が多かったことが一度ありました。そのときも理系の生徒数が多かった」

塾長「そう,確か17人ほどの生徒が文転したように記憶してます」

梅太郎先生「他にはどんな特徴がありましたか?」

塾長「情報コミュニケーション学部の男女比が変わりました」

梅太郎先生「去年は23名中男子はわずか3人でしたね」

塾長「そう,それが今年は男子が7・8人居るとのこと」

兜先生「何があったんですかね」

塾長「さらにここ数年,情報コミュニケーション学部のボーダーは7点を超えていたのに,今年は6.7を切ったようです」

梅太郎先生「生徒間で情報コミュニケーション学部はボーダーが高いと敬遠しちゃったのかな」

塾長「そうした状況はなかなか見えてこないもの。生徒にはいつも言っているのだけれども,安易に噂は信じないこと。そして自分が行きたいと思う学部は上位に書くことが必須だね」

兜先生「でも,経験が無い生徒にはそれは難しいのでしょうね」

塾長「その観点ではわれわれのような専門塾に頼って貰うのが一番なんだけどね」

つづく