塾長「明大の総合ガイドブックのメインは学部の紹介記事だけれども,ここは学部ごとのガイドブックの方が詳しいから見るのは飛ばそう」
はるか「学部ごとのガイドブックは総合のガイドブックより薄いけれども,学部ごとの冊子だから密度が濃いんですね」
塾長「学部ごとのは順に見ていこう」
スギタ「シリーズ化してまた長くするつもりですか?」
塾長「ギクッ💦」
ななみ「いいじゃないのよ,スギタ。いろんな情報が分かるんだから」
上田「そうだ。特にお前は長い活字を見ていると寝ちゃうから助かるだろうが」
スギタ「散々な言われ方だな」
塾長「まあまあ,先を見てみよう。学部紹介のあとにはクラブとサークルの紹介がある」
ふみや「さすがは明治。スポーツ系の部活がたくさんある。僕は卓球部だな」
上田「さすが,ふみや。文化系のサークルもすごいね」
はるか「でも名前だけじゃ何やってるか分からないところもあるわ。セカメシって…?」
二階堂「確か中野キャンパスのサークルで,海外料理屋の情報発信や,留学生と母国の料理を作ったり食べたり販売するサークルだったと記憶している。留学生の多い国際日本学部があるからね」
上田「俺は明大に入ったら『二階堂の脳はどうなっているのか研究会』を作りたいぜ」
ななみ「次のページにはキャンパスガイドが沿線の地図入りで出ているわ。農学部は生田ね」
塾長「都心を中心としたさまざまなスポットも紹介されている」
ななみ「わー😁キャンパスの写真がたくさんある。農学部には温室と圃場があるわ」
スギタ「なんや?ホジョーって。捕まるのか💦」
ななみ「それは補導よ💢。圃場,つまり作物を栽培する田畑よ」
スギタ「何だ,畑のことか」
ななみ「もー💢💢,スギタは黙ってて」
塾長「まーまー。でもこうしてさまざまな情報が得られるのだからありがたいよね。よし,次は…」
はるか「学部ごとのガイドブックですね」
塾長「おいおい,先生のセリフを取らないでくれよ」
つづく