はるか「はー,やっと終わった」
塾長「感想は?」
はるか「日本史はまだ教わっていない時代があったから,中学で学んだ知識で考えました。でもそれだとちょっと無理がありました」
塾長「まだ教わっていない単元のことは深く考えなくていいんだよ。これから勉強していってやれそうかどうかの感触を掴んで欲しい」
はるか「その意味では何とかなるかも」
ななみ「政経はどうなの」
はるか「日本史とは全然違うわね。先輩は政経が楽って言ってたけど,そんなに甘くはないかも」
上田「と言うことは日本史で決定か」
はるか「う~ん。まだ決定とまでは言えないわ。もう少し解いてみないと」
塾長「続きの問題もやるかい?」
はるか「塾長,今日はもうそろそろ帰らないといけないんです」
👣そーと👣👣そーと👣👣👣
上田「あああ-,スギタ!」
スギタ「ひぇ~💦見つかった」
ななみ「何してるのよ」
スギタ「いや…,あの…。カバン忘れた」
上田「カバン持たずに帰ろうとしたのか?」
塾長「ほほー,スギタ。お前もテスト問題をやりたいんだな😁」
スギタ「勘弁だー。上田,助けてくれ」
上田「残念。俺は今から休日だ」
スギタ「ななみー」
ななみ「あたしも休日よ」
はるか「よく分からないけど,私も休日ね」
スギタ「そんなぁ~😭」